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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-30 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

菅野政府委員 単身赴任手当の分に関してお答え申し上げたいと思います。  今回の単身赴任手当の額の決定に当たりましては、民間事業所単身赴任者に対する措置の水準なり分布状況、あるいは単身赴任者生計費帰宅旅費等の負担の実態などを総合的に勘案しつつ、かつ、帯同赴任者との均衡、給与全体としての配分等の要素も考慮した結果、今回の額とすることが適当であると考えたわけでございます。  

菅野雄

1988-12-20 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

菅野政府委員 国家公務員は、強い使命感を持ちまして、国民生活の向上、安定という行政目的の達成のために日夜それぞれの職場において職務に専念しておるわけでございますが、これらの中には、多年にわたって困難な仕事一筋に勤めてきた方、離島その他の僻地で精神的にも肉体的にも苦労の多い職務に従事していた方などがございます。

菅野雄

1988-08-30 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

菅野政府委員 単身赴任の原因といたしましては、最大のものは教育問題であろうかと思います。この問題につきましては、文部省におきましても通達等を出しまして受験機会の拡大とか図っておるわけでございますけれども、なお文部省に対しまして、我々の方といたしましては、帯同赴任が可能になるような条件をつくっていただくという意味におきまして重ねて教育問題につきましてお願いをいたしておるところでございます。

菅野雄

1988-08-30 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

菅野政府委員 単身赴任問題につきましては、家族を帯同できないような状況というのがいろいろございます。まず先ほど御指摘いただきました教育問題が最たるものでございます。さらに共稼ぎ、それから両親の看護、あるいは持ち家管理の問題、こういう問題がございまして、ケースによりましてはそれらの問題がふくそうしておるケースがございます。

菅野雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

菅野政府委員 国家公務員という話が出ましたので、私からお答えをしたいと思います。  国家公務員については、もちろん公務員法におきましてそういうことがうたわれておりますし、先生の御指摘のことはまさに金科玉条でございますので、そういうふうに取り組んでおりますし、今後とも努力をしてまいりたいというふうに思います。

菅野弘夫

1978-10-16 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

菅野政府委員 先生お尋ね総理府がどういう指導をしておるかという御質問でございますけれども、ちょっと質問趣旨が十分とれませんでしたが、公務員制度審議会の答申のうち、その運用でできるものについてということでございますれば、それは各省に対しまして、たとえば交渉を大いに促進しなさい等々につきまして連絡をして、そういう意味各省を指導しております。  

菅野弘夫

1978-05-30 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

菅野政府委員 先ほど申しましたように、具体的な二つについては、いま直ちにお答えできないのですけれども、先生言われましたように、そういう執行機関を持ったり議決機関を持ったり規約を持ったりいたしまして、しかもここの法律に申しますような連合団体混合団体というものに当てはまるものである場合には、当然この対象になるというふうに思います。

菅野弘夫

1978-05-30 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

菅野政府委員 この問題は、行政処分との関係あるいは国家公務員法なら国家公務員法の中におきます他の刑罰規定とのバランスの問題等がございまして、非常にむずかしい問題でございますので、現在のところ何回かやっておりますけれども、特別ごうごうというふうな方向なり結論なり、まだ出る段階には至っておりません。

菅野弘夫

1978-04-27 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

菅野政府委員 お答えを申し上げます。  私、新米なので、どうもそのときの詳しいいきさつを存じ上げませんけれども、総理府総務長官のお立場として答えられたのは、やはりそういうふうな目標といいますか、そういうものは確かにあるけれども、やはりこれはいろいろな複雑な問題がございますので、そういう方向に向かって一生懸命努力をするということだったと思います。  

菅野弘夫

1978-04-27 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

菅野政府委員 どうも私、新米でございますので、そのときの詳細なお言葉等を十分存じておるわけではございませんけれども、藤田大臣お答えになりましたのも、そういうことを全く否定したのではなくて、そういう努力目標として、いろいろ年度のことも出ましたけれども、そういうものを十分頭の中に入れながら努力をいたしたいということだと思います。

菅野弘夫

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

菅野政府委員 これは兵だけではございませんで、軍人全体並びに適用される文官全体だと思いますけれども、それはやはり、国に対して忠実に長い間勤務をされたり、あるいは国のために公務に尽くして病気になられたりあるいは亡くなられたりした場合に、本人なり遺族なりにその生活の適当な支えをするために支給するというのが本義だと思います。

菅野弘夫

1977-05-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第21号

菅野政府委員 恩給局長でございますが、事務的な方から少しくお答えを申し上げたいと思います。  いま先生がいろいろ御指摘になったことは、そのとうりなのでございますが、ただ一つ、一般の看護婦さんでございましても、その方が公務員になられた場合には、共済組合の方で年限が達しておりますれば、それを通算をして出すようにいたしております。

菅野弘夫

1977-05-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第21号

菅野政府委員 先生指摘のとおり、軍人恩給で申しますれば、非常に位の高く長く行った方と、召集の方々との問題だと思います。  そこで、いま簡単に数字を申し上げますと、終戦当時でございますと、大将と兵の仮定俸給の差は十六倍ぐらいでございましたけれども、どんどん詰めまして、現在は六倍程度になっております。

菅野弘夫

1977-05-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第21号

菅野政府委員 非常に基本的な問題をはらんでおりますので、いつまでというふうなことは申せませんが、先ほど長官からも御答弁がございましたように、調査費という中で、これは看護婦さんだけではございませんけれども、恩給公務員の範囲あるいは通算の問題、そのほかにもいろいろ問題が出ておりますので、その中で、できるだけ早く結論を得るように勉強してまいりたいと思います。

菅野弘夫

1977-04-07 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

菅野政府委員 先生の御質問に対するお答えになるかどうかわかりませんけれども、恩給はやはり法律に基づきまして支給するわけでございますし、そういう前段にあるいは後段にというお話になりましたけれども、それに規定されるような条件に合わない方について支給をするというわけにはまいらないと思います。

菅野弘夫